難聴の程度(レベル)に応じた補聴器の選び方
補聴器を装用、購入を検討されている方
補聴器を選ぶ際の難聴の程度(レベル)については、こちらを参考にしてください。
【自覚/推奨の対応】分類/日本聴覚医学会難聴対策委員会
・軽度難聴 (平均聴力25dB以上~40dB未満)
小さな声や騒音下での会話の聞き間違いや聞き取り困難を自覚する。
会議などの聞き取り改善目的では、補聴器の適応となることもある。
・中等度難聴 (平均聴力40dB以上~70dB未満)
普通の大きさの声での会話の聞き間違いや聞き取り困難を自覚する。
補聴器の良い適応となる。
・高度難聴 (平均聴力70dB以上~90dB未満)
非常に大きい声か補聴器を用いないと会話が聞こえない。聞こえても聞き取りには限界がある。
補聴器は必要。
・重度難聴 (平均聴力90dB以上)
補聴器でも聞き取れないことが多い。
補聴器を早くからつけていると聞こえが悪くなるのではないかという懸念があるかもしれませんが、自分に合った補聴器を正しく使っていれば、一般的に補聴器で耳が悪くなることはありません。
耳鼻科で聴力の測定をすることでご自分の聴力を詳しく知ることができます。
フォーラム21では、南堀江の店舗で聴力測定もいたします。ぜひ、ご来店ください。
ご自分の聴力に合った補聴器を選びましょう
オムロン 耳あな型補聴器イヤメイトデジタル<AK-15>
軽度難聴の方にはこちらがおすすめ
オンキョー 耳あな型デジタル補聴器<OHS-D21>
中等度難聴の方にはこちらがおすすめ
パナソニック ポケット型補聴器<WH-A25>
高度難聴の方にはこちらがおすすめ
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フォーラム21では、
万が一お客様のお耳に合わなかった場合は、商品到着後8日以内であればご返品を承っております。ご返金の際の振込み手数料、送料のみご負担いただきますがキャンセル料は一切いただきません。
また、質問などございましたらお気軽にご相談ください。