補聴器を初めて使用された方、また使用しているが快適に使用できていない方で、「自分の声が響く(こもる)」「耳が塞がれているような圧迫感」を感じている方も多いのではないでしょうか。

補聴器をつけた時に自分の声が響く2つの理由

1.自分の声が補聴器と外耳道で作られる空間で共鳴してしまう

補聴器は聞こえをよくするために耳を塞いで音が漏れないようにするので、塞いだ外耳道の空間に、骨や軟骨を伝わってきた自分の声が共鳴し、大きく増強されてしまうためです。

この「自分の声の響き」は、ご自宅でも簡単に体験する事ができます。試しに指で耳を塞ぎ、お話してみて下さい。声が響いたり、こもったり聞こえると思います。

2.補聴器が自分の声も増幅する

補聴器が低音域の音を増幅してしまうために自分の声が響く。

これらは、耳を塞いでいる耳栓や補聴器の種類で軽減することができます。

当店おすすめの補聴器をご紹介します

耳穴型

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耳かけ型

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  • 補聴器を装用する際のデメリットとして、どうしても閉塞感やこもり感、自声の響きといったものがある程度は存在します。そうした音への慣れも必要となりますので、新しい補聴器をお選びの際は是非、当店へご相談ください。

    フォーラム21では、万が一お客様のお耳に合わなかった場合は、商品到着後8日以内であらばご返品を承っております。ご返金の際の振り込み手数料、送料のみご負担いただきますがキャンセル料は一切いただきません。また、質問などございましたらお気軽にご相談ください。

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