こんにちは。大阪市西区の南堀江にあります、補聴器販売店フォーラム21の松本です。

このシリーズの最後のコラムとなります。

今回は「なぜ補聴器店は調整できる補聴器を勧めてくるのか?」についてご案内致します。

なぜ補聴器店は調整できる補聴器を勧めてくるのか?

世の中には補聴器や集音器など、数多くの種類があり、価格差もそれぞれです。

集音器では片耳1万円しないものも存在し、補聴器でも片耳3万円前後のものもあります。

決してそのような補聴器・集音器が悪いものとは思いません。

しかしながら、低価格帯の補聴器・集音器との大きな違いが以下の通りとなります。

低価格帯補聴器・集音器

補聴器の音を調整できない。大きな音が出せない。

調整できる補聴器

使用者の耳(聴力)に補聴器を合わせて(調整して)いく。

わかりやすく言うとこのようになります。

ですが、低価格帯補聴器でも「現在よりも会話が理解できるようになった」というお声もお聞きしています。そんな方には低価格帯補聴器でもご使用頂けるでしょう。しかし、そんな補聴器では会話を理解頂けない方もおられます。

そのような方は、前回のコラムでご案内しました、『語音明瞭度』(『言葉を聴き取れる力』だとお考え頂くとわかりやすいかと思います。)が大きく関係してきます。(この『語音明瞭度』に関して詳しく知りたい方は前回のコラム【言葉の聴こえと音の聴こえの違い。語音明瞭度でわかる聴こえの状態】をご覧ください。)

この言葉を言葉として聴き取れる力を維持する為、そして失わないようにする為、そして、なにより言葉を聴き取れる力を使って会話の内容を理解していただく為に補聴器を利用して頂きたいのです。

使用者に合った補聴器かどうか

補聴器は「高かろう良かろう、安かろう悪かろう」ではありません。
最も重視して頂きたいのは『使用者に合った補聴器かどうか』なのです。

補聴器は高価な買い物です。購入の際にはきちんと試聴をして、納得のいく補聴器を購入頂ければと思います。

完全に聴こえなくなってからでは、補聴器を装用いただいても会話をしていただく事は困難になる場合があります。

お電話やFAX、メールからのご相談からでも結構です。心よりお待ちしております。

なお、ご来店頂く際はご予約をお入れ頂きますとスムーズにご案内が可能となります。

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